映画紹介『コマンドー』

コマンドージャケット

おすすめ度:★★★★★

「アクションものがお好き?結構、ではますます好きになりますよ!」

あらすじ:

軍を退役した元コマンドー部隊の隊長、ジョン・メイトリックスは娘と山奥でひっそりと暮らしていた。ある日、メイトリックスの元へかつての上司、フランクリン・カービー将軍が訪れる。メイトリックスは将軍からかつてのコマンドー部隊の隊員たちが次々に殺されていると知らされる。将軍は護衛を付けてメイトリックスのもとを去るが、直後に武装した集団に襲撃され、娘は攫われメイトリックス自身も身柄を拘束されてしまう。メイトリックスと娘を誘拐したのはメイトリックス率いるコマンドー部隊により失脚させられたバル・ベルデ共和国の元大統領、アリアスだった。その一味には殺されたはずのメイトリックスの元部下、ベネットも加わっていた。アリアスは娘を人質に、メイトリックスにバル・ベルデ現大統領の暗殺を命じる。やむなく命令に従うメイトリックスだったが、バル・ベルデ行きの飛行機に乗り込んだ直後に見張りを殺し飛行機から脱出する。メイトリックスの娘奪還作戦の始まりだった・・・・・・。

コメント:

言わずと知れた名作。洋画の中でも屈指の知名度を誇り、映画に疎い人でもフレーズだけは知っていたりする。これを見ずして映画は語れない映画の中の映画。カーチェイス、銃撃戦、ドンパチ満載のアクション映画の金字塔(ツッコミどころも満載?んあぁ仰らないで)。語りだせばキリがないので、この一言に尽きる。「見て来いカルロ!」

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